キャンプ道具って、意外と高いものが多くて、「何が正解?!!」と悩みがちですよね。
店舗で実物を見て、ネットで口コミを見て、結局どれが本当にコスパよく使えるのか分からなくなってしまう…。
誰か「これ買っとけば間違いないよ!」って教えてくれたら楽なのに・・と思ったことはありませんか?
私も迷いに迷いましたが、実際にコスパに満足できた経験や失敗した経験をもとに、今回は、我が家の愛用品と、コスパ重視で選ぶポイントを紹介します。
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キャンプ道具は“高い”が正解じゃない!

キャンプのアイテムを探していると、高いものから安いものまで様々です。
最初はよくわからないので、つい高いものや名の知れたブランドに目が行きがちですよね。
でも、高いものやブランドものが必ずしも使いやすいとは限りません。
実際に使ってみると初心者には扱いにくかったり、必要ない機能が付いていることもあります。
キャンプアイテムを探す際には、自分にとっての優先順位や使い勝手を意識しながら選ぶのがポイントです。
コスパ重視で失敗しない!キャンプ道具の選び方

コスパ重視でキャンプ道具を選ぶポイントはこちら
用途を明確にする
どのようなキャンプスタイルかは、キャンプの道具選びに非常に重要です。
例えばファミリーキャンプならば大きめの焚き火台が役に立ちますが、ソロキャンプでは大きすぎて使いにくいことも。
アイテムを選ぶ際にはキャンプスタイルをイメージしながら選ぶようにしましょう。
必要な機能や頻度を考えて選ぶ
基本的な機能で十分にキャンプは楽しめます。
例えばテーブルにフックが付いていたり、高さが調整できるのは便利ですが、本当に必要か、別のもので代用できないかを一度考えてみると良いかも知れません。
また、使う頻度が少ないアイテムにはお金をかけず基本的な機能があればよしとするのもポイントです。
耐久性のあるアイテムを選ぶ
キャンプをする頻度が少ない場合、保管状態が悪いとすぐにダメになってしまうことも。
耐久性があるアイテムを選ぶのがポイントです。
例えば、腐食や錆びに強いステンレス素材のものや、軽量で強度が強いアルミ製、使い込むほど味が出るレザー物などが挙げられます。
レビューや口コミをチェック
無駄買いをしないためには、とにかく口コミやレビューはチェックしておきたいところ。
実際の使用した方の意見を参考にしましょう。
軽量・コンパクトさを重視して選ぶ
これは意外と後から後悔するパターンが多いですが、実際に使ってみると「意外にかさばる」「重い」というのは、よくある話です。
同じようなデザインのアイテムでも、重量を気にしてみたり、分解して収納できるか確認しておくのは大事なポイントです。
我が家のキャンプアイテム愛用品と選んだポイント
今回は、我が家のキャンプでコスパが良いと感じたものとそう感じた理由を紹介します。
キャンプテーブル
キャンプテーブルを選ぶ際に重視したポイントは
・テント内に収納しても邪魔にならない
・ファミリーキャンプでのちょい置きに使える
・分解してコンパクトに収納できる
コスパ良ポイント
・ランタンフックが思いの他大活躍
・組み立ても簡単!コンパクト収納
・焚き火の際のサイドテーブルにも便利で熱いものも置ける
・常に第一線で活躍するサブテーブルは状況によってはメインでも使用できる優秀さ
ランタンフック付きは「これいいね」とキャンプ仲間にいつも褒められます^^
ランタンライト
ランタンライトを選ぶ際に重視したポイントは
・ファミリーキャンプでも十分な明るさ
・明るさが段階調整できる
・充電が長く持つ
コスパ良ポイント
・充電が良く持つ!1泊2日のキャンプなら夜中使用しても余裕です!
・コンパクトで場所を取らない
・上から吊るせばかなり明るい
小さいのにこんなに明るいの?とびっくりされます!
寝袋
寝袋を選ぶ際に重視したポイントは
・洗濯機で洗濯可能
・収納しやすさ
・値段
・デザイン(子どもも使用すると考えて)
コスパ良ポイント
・何回も洗濯しているけど、いまだにふわふわで快適!
・真冬で単独では無理かも知れないけど電気毛布と併用すればいける。
・収納袋大きめでしまいやすいのは片付け時のストレス減
下からもファスナーが開けれるので、子どもたちは足だけ出して寝ることが多いです。
まとめ
実際に使ってみて「これで十分!」と思えるアイテムは、意外とリーズナブルな価格で手に入ることも多いです。
これから道具を揃えたい方も、すでにキャンプを楽しんでいる方も、「コスパの良さ」に注目して選んでみると、より快適で楽しいキャンプライフができるのでは無いでしょうか。
また、購入したアイテムはきちんと手入れしてメンテナンスすることで結果的にコスパのいい買い物になることも意識したいですね。