夏休み、子どもとお家にいてもダラダラ・・
でも、せっかくの夏休みなのに勿体無い!どこか旅行にでもいきたいものです。
でも、夏休みってどこに行っても高いんですよね〜^^;;
最近の物価高騰、やばすぎじゃないですか?
そんなに余裕のある家計ではない我が家、ホテル泊はハードルが高すぎます。。
なので、今年こそ念願の(!?)車中泊旅へ!いきたい!
そこでまず、車中泊にマストなグッズを揃えていくことから始めたいと思います。
徹底リサーチしたので、これから車中泊をしてみたいと思っている人は参考にしてみてくださいね。
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親子で車中泊|注意したいポイント
車中泊で必要なものを揃える前に、親子で車中泊をする際に注意するべきポイントをお伝えします。
安全な場所を選ぶ(道の駅やRVパークなど)
特に子連れの場合は、トイレの際などに思わず1人になる瞬間もあります。
安全に配慮された道の駅やRVパークを事前に調べておきましょう。
断熱・遮光対策で温度とプライバシーを保つ
夏の時期の車中泊では、車内の温度が高温になります。
しっかりと対策して快適に過ごせるよう工夫しましょう。
寝具やクッションで快適さをアップ
車内はゴツゴツしていて意外に眠りにくいもの。
クッションやマットは多めに準備しておいて周りに敷き詰めたりする対策が必要です。
子ども用の遊びや暇つぶしグッズを持参
運転中や買い物中、車内で子どもが時間を潰せるものを考えてあげておくと良いでしょう。
また、定期的に散歩をしたり、狭い車内の中にずっと篭りっきりにならない工夫も必要です。
ゴミは必ず持ち帰るなどマナーを守る
車中泊ででたゴミは持ち帰りましょう。
緊急時に備えて連絡手段・非常用品を確認
キャンプ場のように周りに人がおらず、管理人もいない状況の車中泊では、何かあった時に頼れる人がおらず困ることも。
24時間営業のコンビニをチェックしておいたり、スマホの充電が切れることが無いよう注意する必要があります。
車中泊するなら絶対揃えたいマストアイテム5選

快適な睡眠を確保するための必需品!エアマットレス
車で寝るとなると、座席と座席の間の隙間とか、硬さが気になるところです。
快適な睡眠は、車中泊旅行の質をかなり上げてくれます!
しっかりと体を支えてくれて、設営も簡単な、収納時にコンパクトになるものを選びましょう。
寝袋は夏の車中泊キャンプでは必要ないかもですが、秋以降は必要でしょう。
子どもは体温調節が苦手なので、調整しやすいもの、汗をかいても快適なものがいいですね。
筆者がキャンプで実際に使っているベアーズロックのエアーマットはおすすめ!
すぐに空気が入って寝心地もいいので車中泊に最適です!
夏の暑さ対策!ポータブル扇風機
夏の車中泊で注意するべきなのは、暑さ!
扇風機の風があるだけで体感温度はだいぶ違います。
コンパクトで持ち運びできるタイプで、クリップ式でどこにでも取り付けできるものがいいですね。
USB充電式やバッテリー式のものを選ぶと、車外でも使えて便利です。
子どもが乗る後部座席はエアコンの効きが悪いので、昼間にも重宝しますよ。
プライバシーと日差しを守る!車用カーテン&サンシェード

カーテン&サンシェードは、プライバシーと日除けの面でかなり重要です。
特に女性や子連れでの車中泊旅では、しっかりと準備しましょう。
夜間に車内の光が漏れないよう、窓をしっかり覆うタイプのものがいいですね。
もちろん、直射日光を遮り、車内温度の上昇を防ぐという面でも、遮光性の高いものを選びましょう。
簡単に取り付けられる吸盤タイプや、車窓にフィットするカットタイプがおすすめです。
電源確保は万全に!ポータブルバッテリーの活用方法
スマホやタブレット、すぐに充電できる設備のない車中泊では、ポータブルバッテリーを持っていく必要があります。
夏場にポータブルクーラーを使ったり、冬場に電気毛布を使うことを想定して大きめの要領のものを準備しておくと尚安心!
気候の良い季節に車中泊旅をするならそこまでの容量は必要ないかもしれませんが、調理に使えたりと、あれば確実に充実度は上がるでしょう。
購入する際には、電力の消費量とバッテリー容量を考慮して選びましょう。
食料保存に便利!クーラーボックス
夏場の車中泊では、冷たい食料で体温上昇を防ぐ・食材の安全性を保つという観点からクーラーボックスが欠かせません。
スーパーや道の駅で氷を調達して入れておくと良いでしょう。
車内用には、断熱材が厚く、長時間の保冷が可能なものを選びましょう。
冬場もごちゃつきがちな車内で食材の安全な保管場所としても重宝します。
まとめ
いかがでしたか?
親子での車中泊は、特別な思い出を作る絶好のチャンスだと思います。
万全に準備して、車中泊旅を楽しみましょう^^
