暖かい日が増えてきてキャンプ日和の5月、赤穂海浜公園オートキャンプ場に家族で行ってきました!
今回は、赤穂海浜公園オートキャンプ場の様子やおすすめの過ごし方についてお伝えしたいと思います。
岡山県からもアクセスが良く、綺麗な施設で快適に過ごせるおすすめのキャンプ場です。
岡山県の実際行って良かったキャンプ場は【岡山県のおすすめキャンプ場2025|ファミキャン&初心者にぴったり】で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
- 赤穂海浜公園オートキャンプ場の情報
- 赤穂海浜公園オートキャンプ場の設備を写真付きで紹介
- ママ目線!赤穂海浜公園オートキャンプ場へ行った感想
※今回の記事でお伝えする基本情報や料金などの情報は2024年5月時点のものです。
訪れる際は、事前に公式HPで最新情報をチェックしておくのをお勧めします。
赤穂海浜公園オートキャンプ場 概要

車横付け可能なファミリーサイト、芝生広場に自由にテントを張って楽しむフリーサイトの他、コテージやキャンピングカーサイトもあります
花火・直火・たき火・ペットの持込は禁止とされているので注意です!
(たき火台やたき火シートを利用してのたき火も禁止です)
赤穂海浜公園オートキャンプ場 概要
〒678-0221 赤穂市尾崎3260-2
0791-45-0811
WEB予約可能(3ヶ月前から)
HP:赤穂海浜公園オートキャンプ場HP
今回利用した内容
今回私たちはファミリーサイトのエコノミーを利用しました。(上記写真のB)
この時期、昼間は30℃くらいになる暑い日もありましたが、夜の冷え込みが心配で、電源付きで利用しました。
利用料はサイト利用料4500円+電源使用料600円でした。
キャンプのタイムスケジュールはこちら
- 12:00 現地着、赤穂海浜公園で遊ぶ
- 14:00 チェックイン〜設営
- 16:00 周辺を散歩、おやつタイムなど
- 17:30 近くの温泉へ
- 19:00 温泉から帰って夜ごはん
- 21:00 後片付け、就寝準備
- 22:00 就寝
- 翌6:30 起床〜朝ごはん
- 9:00 片づけ開始
- 11:00 チェックアウト後、赤穂海浜公園・タテホわくわくランドへ
- 13:00 帰路につく
現地着〜チェックイン|たくさんの遊具で遊びきれないほど
当日の天気は快晴。
岡山市からは途中スーパーへ寄って、1時間半ほどで着きました。
普段キャンプへ行く時は時間がかかることが多いため、子ども達も「え、もう?着いたの?早い!」と喜んでいました。
チェックインの時間まで赤穂海浜公園で遊びます。
オートキャンプ場側から公園へ入ると、遊具のあるエリアまでは結構歩くので、大人はお疲れ気味です。
珍しい遊具や楽しそうな遊具がたくさんあり、子どもたち大興奮でした。
チェックインの時間が近づいてきたので、キャンプ場へ向かいます。
遊具は半分くらい遊べましたが、規模が大きくて全ては遊びきれないくらいでした。
センターハウスで受付をして、サイトへ向かいます。

設営〜周辺散策|芝生が美しい!

今回利用したサイトは木々に囲まれていて、見晴らしもいいし、木陰もあって嬉しい。
炊事場やトイレも近すぎず遠すぎずのいい感じ。
遊具が近くにあったので、設営中も遊具のところへ行ったり、戻ってきてお手伝いしてくれたりと自由に行き来できて、大変助けられました。
今うんていブーム中の我が家の姉妹は、何度もうんていで遊んでいて楽しそうでなにより。
設営が終わったらオヤツにして、しばらく周辺を散歩したり、のんびり過ごします。
利用した日のキャンプ場は満員!
たくさんのテントが並ぶ景色は賑やかでワクワクします。
フリーサイトの芝生がふかふかで、木々もあり、今度はフリーサイトもいいねと話しました。
所々に小さい遊具があり、子連れには嬉しいキャンプ場ですね。

施設について|ダントツで綺麗!
トイレも炊事場もめーっちゃ綺麗にされています!
電気も明るいので夜中も怖くない。
キッチン用のシンクと手洗い用のシンクが分かれていたのも好印象!
ハンドソープが置かれていたのも嬉しいです。
設備については文句なしで、レベル高いです。

お風呂について|温泉も近くにあり大満足!
センターハウスにシャワールームがあるので、シャワー利用や、お風呂なしも検討したけどやっぱり汗かく季節はお風呂でさっぱりしたいよね、と言うことで、周辺にある温泉に行くことに。
調べたら、車で10分くらいのところに温泉があったのでそこに行くことに。
海沿いにある露天風呂からの景色が最高な温泉でした。
ちょっとお値段は高かったけど、フロントや脱衣場も綺麗で満足です。
お風呂が済んだらキャンプ場へ帰ってご飯です。

夜ご飯〜就寝|たき火できないのは残念
夜ごはんと後片付けを終えた頃には21:30頃でした。
就寝準備をして22:00には寝ます。
たき火ができないので、夜たき火を囲んでのゆっくりタイムがなく残念でしたが、案外そんな時間もなかったですね〜。
周りのサイトの方たちも22:00頃にはテント内に入っていたようです。
夜は近くのサイトから話し声が聞こえてきたりして気になりました。
利用人数が多いので、そういうこともありますよね・・
テント内の話し声って結構聞こえるんだなと勉強になりました。
夜は肌寒く、でも寝袋にくるまっていたら暑くなるような気温でした。
夜中のテント内は大体18℃〜20℃、外の気温は16℃くらいでした。
起床〜チェックアウト|キャンプ場内の遊具で早朝から遊ぶ
朝起きたら、朝ごはんを済ませ、チェックアウトに向けて後片付けしていきます。
早くから日差しがキツくなってきて、木陰は涼しかったですが、日が当たるところは暑かったです。
利用したサイトは東側に木々があるので涼しく快適に片付けができました。
この時期、朝の日陰は大事だと痛感。
朝から子どもたちは近くの遊具で遊んだりして楽しそうでした。
チェックアウト後は赤穂海浜公園に隣接するタテホわくわくランドへいきます。
サイクルモノレールやゴーカート、変り種自転車、トランポリンなどがある遊園地みたいなところです。
帰りの時間が決まっているので、変わり種自転車とトランポリンを楽しんで、最後に公園を一周できるバス、ハッチ号に乗って楽しみました。
ハッチ号の乗車割引き券をキャンプ場でもらえるので嬉しいです。
もっともっと遊びたかった〜と言う子どもたちですが、時間が(お財布も)余裕がないのよ〜と、また来ようねと言って帰路に着きました。
まとめ
場内をたびたび管理の方が巡回されていて安心だし、清掃が行き届いた綺麗なキャンプ場でした!
たき火ができないのだけが残念ですが、それでも、また利用したいと思えました。
予約が取りづらいのも納得。
キャンプ場の衛生面が気になる!そんなファミリーにもおすすめできるキャンプ場です。
我が家のキャンプレポートまとめ
実際家族で行ってよかったキャンプ場を紹介しています。
次回のキャンプの参考によかったらみてみてください。
親子でのんびり過ごせる!経ヶ丸オートキャンプ場(岡山)に行ってきました
ファミリーに人気!備北丘陵公園キャンプ場(広島)に行ってきました
家族で満喫!まんのう公園キャンプ場(香川)に行ってきました
今回紹介したキャンプ場は人気のため、予約は早めがおすすめ。
予約をした後は、子どもと「キャンプをどう楽しむか」を考えるのがワクワクする時間♪
我が家の経験をもとに、キャンプを最高の思い出にするアイデアを【ファミキャンがマンネリ?!少しの工夫でキャンプをもっと楽しく!】でまとめています。




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