ファミリーキャンプにも慣れてきて周辺の行きたいキャンプ場は制覇した。
いつものキャンプだとなんだか物足りない・・とマンネリを感じ始めているあなた!
ちょっとの工夫で、もっとキャンプを楽しみ、心に残る素敵な思い出にしてみませんか^^
今回はファミリーキャンプにマンネリを感じている方必見!もっとキャンプを楽しむためのアイデアを紹介します!
子どもが飽きてきた?そろそろ変化をつけたい時期!
お子さんが「またキャンプ?」と言い始めたらドキッとしてしまいますよね。大人は自然の中でリラックスできて「何度もいきたい」と思うキャンプですが、子どもにとっては、ちょっと刺激が足りないのかも・・
筆者の子どもも、大分キャンプに慣れてきて、キャンプを計画する際は、どこへいくのか、どのくらい(車で)時間がかかるのか聞いてきて「行きたいところ」かどうか吟味しているようです。友人同士で行くキャンプの楽しさを知っているので、家族だけだとちょっと物足りないというような雰囲気を感じます。
子どもがキャンプについてきてくれるのも小学生のうちかなあ?と思うので、残りの限られた時間、キャンプを楽しんでもらいたい!親子で楽しみ、思い出をいっぱい作りたい!
お子さんの興味をそそるようないつもとは違うキャンプを取り入れて、またキャンプに行きたいと思ってもらいませんか?
キャンプ場をいつもと違うところを選んでみる
毎回同じキャンプ場、という方はそんなにいないとは思いますが、大体お気に入りのキャンプ場は決まっていますよね。冒険感覚で「今回は新しいキャンプ場に挑戦してみない?」とお子さんに語りかけ、新しいキャンプ場に挑戦すると、お子さんのワクワク感を刺激するのでは?
海沿いのキャンプ場
いつも山のキャンプが多い場合、海沿いのキャンプ場に行ってみると景色が綺麗でお子さんも感動してくれそうです。砂浜で貝殻拾いを楽しんだり砂に絵を描いたりと遊びの幅も広がります。
湖畔のキャンプ場
湖のほとりにあるキャンプ場では、湖に移る空や自然がいつもとは違う雰囲気で楽しめます。
子ども喜ぶ!アウトドアなアクティビティを取り入れる


キャンプでもっと遊びたい!
いつものキャンプじゃつまらない。
もっと体を動かして遊びたい時期のお子さんをお持ちのファミリーさんは、アウトドアアクティビティが充実しているキャンプ場を利用するのはどうでしょう?
釣り体験
川や湖の近くにあるキャンプ場で、家族で釣り体験!
魚が釣れたらその場で調理して焼き魚や天ぷらにできるところなら尚楽しい!
料理が得意な方ならキャンプ飯に釣った魚を加えても◎
カヌー体験
湖や静かな川ではカヌー体験ができるキャンプ場もあります。
家族で一緒に乗れるカヌーなら、小さなお子さんでも安心。
インストラクター付きツアーが安全でおすすめ。
水上から見る自然の景色は、陸上とは一味違う魅力があって特別な思い出に。
アスレチックコース
子どもが夢中になれる冒険的な体験。
キャンプ場併設のアスレチック施設やロープコースを探してみては^^
親子で一緒にチャレンジ!
サイクリング
サイクリングコースがあるキャンプ場やその近辺では、自転車を持参またはレンタルして家族全員で探検!
道中で地元の名所や小さなお店を発見する楽しみも。
自転車に乗れないお子さんは、親子で一緒に乗れる自転車をレンタル!
広島県廿日市市のもみのき森林公園ではアスレチックコースやフォレストアドベンチャーが充実!
お子さんも満足できるキャンプができそう^^
もみのき森林公園HP https://mominoki-shinrinkoen.jp
鳥取県の大山近くの森の国では西日本最大級のフィールドアスレチックがあり!
朝から夜まで遊びには飽きないキャンプでお子さん大満足!
森の国HP https://www.sanin.com/daisen/morinokuni/
自然を生かして!創造的な時間を過ごす


自然しかないキャンプ場でも子どもの思い出に残るようなキャンプにしてあげたい!
お子さん向けの遊具やアスレチックがないキャンプ場でも思い出に残るキャンプにしたいなら、自然を利用した創造的な遊びで過ごしてみてはいかがですか?
自然をスケッチする絵画タイム
キャンプ場周辺の自然や風景を絵に描いてみる!
普段は見過ぎしてしまうような細かいところに気づけます。
お子さん用にスケッチブックやクレヨン、大人用には水彩セットを用意するのも良いですね。
百均でも売っているキャンバスで本格的にも◎
完成した作品をキャンプ後に家に飾るのも楽しみの一つです。
自然素材で工作
拾った木の枝や落ち葉、松ぼっくりで自然素材を使った工作に挑戦。
フォトフレームやミニツリー、家族みんなで作ると楽しいですよ^^
グルーガンや細めの麻紐を持参すると工作の幅が広がります。

松ぼっくりを集めて「松ぼっくりツリーを作ろう!」と息込んだ時がありました!
が、探せど探せど松ぼっくりがなくて悲しかった思い出があります。
食事にひと工夫!キャンプ飯は子どもと一緒に作ってみる


いつも一緒のごはんは飽きた!
私も一緒に作りたい!
だんだんマンネリ化してくるキャンプご飯・・
大人は良くてもお子さんは飽きてくることも。。
それに子どもはお手伝いが大好きなので、一緒に作れるキャンプ飯に挑戦してみてはいかがですか?
手作りピザ
好きな具材をのせてピザに挑戦!
お手軽に市販のピザ生地を使ってもいいし、生地から作るのも凝ってますね!
トッピングを自由に選び、家族それぞれが自分の好きな味を作るのも楽しいポイントです!
ピザ用の釜のレンタルがあるキャンプ場もあります!
また、フライパンやマルチグリドルでも焼けるみたい♪
アルミホイルを使って火加減を調整するのがポイント。
キャンプスイーツ
子どもが大好きなおやつタイムを充実。
定番の焼きマシュマロやスモア以外にも、チョコパイやホットケーキなど工程がシンプルなもので、お子さんと一緒にできるものがいいですね!
包む作業やトッピングをお子さんは楽しんでやってくれますよ♪


今度のキャンプのおやつなに作る〜?と事前に子どもたちと相談。メニューボード作りも楽しんでやってくれます♪
キャンプの醍醐味!夜の特別なひとときを思い出に

やっぱりキャンプの醍醐味といえば夜のひととき。
子どもにもキャンプでしか味わえない時間を過ごしてほしい!
映画鑑賞ナイト
小型プロジェクターとスピーカーを持参し、タープやシーツをスクリーン代わりにして映画鑑賞!
家族でお気に入りの映画を観ながら、外でポップコーンを楽しむ特別な夜に。
懐かしいアニメ映画やアドベンチャー系だとキャンプの雰囲気に合って◎
星座観察
星空が綺麗なキャンプ場で、星座アプリを使って観察するのは特別な体験に。
小さな天体望遠鏡があればさらに本格的になること間違いなし!
そのうちに流れ星を見たりして大盛り上がり^^

小学4年生になると、星座のことを学校で勉強するみたい。キャンプの夜もあれはこの星座だ!とか発見して盛り上がりました。ただ、筆者にあまり星座の知識がなかったので、もっと事前に調べとけば良かった〜と思いました。
まとめ
いかがでしたか?
マンネリを感じていても、まだまだできることはあります!
次回はいつもとはちょっと違うキャンプで、お子さんとキャンプを楽しんでくださいね♪