入院中に持って行って本当に役立ったもの

娘が8歳の時に、初めての長期入院をしました。

その時に持って行ってよかったものについてまとめます。

これから入院する人の参考になれば幸いです＾＾

はじめに、今回の入院について
前日準備しながら何を思っていたか、心の準備はできていたか？
後になって思う・・実際に持って行ってよかったアイテムとは
まとめ

はじめに、今回の入院について

今回の入院は、病気が発覚して翌日の入院と、なんともスピード入院！

心の準備も何にもできないままバッタバッタの入院生活スタートでした。

入院は長くて1ヶ月早くて2週間ほどと言われていてとても不安な中、入院の準備を前日の夜に全てしないと行けないという、今想像しても冷や汗が止まらない状況です。

保護者の付き添い入院が必須で、娘の荷物と自分の荷物、どちらも準備しないと行けません。

病院によって入院の準備物は設備の充実度によって変わると思います。

今回私たちが入院した病院（病棟）の入院基本情報はこちら

大部屋（4人部屋）
保護者は24時間付き添い必須
付き添い人用のベットは簡易ベット
入院中の衣服・タオル・アメニティーは基本全て持参
テレビは有料で使用可能（大部屋はイヤホン必須）

ちなみに今現在娘は治療のかいあって病気もよくなり、元気です＾＾ご安心を。

前日準備しながら何を思っていたか、心の準備はできていたか？

まず、病院の「入院のしおり」を一通り読んでいき、必要な書類の準備に追われました。

同意書や娘の基本的情報を書くものなど、割と多かったです。

あと支払いの準備ですね。前日の夜なんで銀行に行って現金もおろせず、とりあえずクレジットカードがあればなんとかなりそうとか段取りして。。

2泊以上の泊まりの準備なんて、何をどう持ってたらいいのか、途方に暮れながら準備です。

とりあえず、タオルと衣類は5日分くらいを準備し、旦那に取りにきてもらって家で洗濯してまた持ってきてもらうような段取りにして、他に必要なものを入れたらその時点で荷物パンパン！

大きな袋3個とトランクケース、これもてるかな？くらいの量になってしまってそれも不安〜〜

そして準備がひととおり終わった夜中、寝ようと思っても不安で眠れず・・

娘のことも心配、荷物のことも心配で・・余裕が全くなかったです。

後になって思う・・実際に持って行ってよかったアイテムとは

バタバタで用意して不安は残ったものの、当日になれば腹をくくるしかない！

必要なものは買ったり、持ってきてもらったりしてなんとかなるだろうと言い聞かせていました。

結果、どうだったかというと、かなりのものを追加で持ってきてもらったり買ったりしました〜＾＾；

入院が結果的に10日間になったので、少しでも快適に過ごせてストレスないように過ごせるために色々追加したと思います。。

その中でも、これは持って行ってよかったなとしみじみ思うアイテムを紹介します！

ポケットWi-Fi

まず、これは絶対必須。
病院はWi-Fiなしだけど、ただでさえ暇な時間が多い入院生活、動画を見たり普通にスマホを見るだけでもみるみるギガが消耗していきます。
しかも2人で、外出もできないし点滴も繋がってるしで、娘はタブレットで動画見まくりでした〜（それはそれで楽しんでいたかも＾＾；）
私も暇なんで、ドラマ見たりして過ごしていて、最終的には2人で60ギガくらい使ってましたww（100ギガまで定額のプラン）
でもこれがなければ、心の安定は保ててなかったと思うんで、ほんと持って行っててよかった。

Bluetoothイヤホンひとり1つ

Bluetooth、便利ですよね〜〜
これはいる、絶対いる。
大部屋では音声NGなので、Bluetoothオンリーで過ごしていました。
ワイヤレスなので点滴の管も邪魔にならないし、便利です。

付き添い人用マットと寝袋

なんとびっくりなことに付き添い人に用意されていたのは、硬い硬い簡易ベット。
キャンプで使うインフレーターマット持って行ってて本当によかった。
毎日快適に眠れたのは、これを持って行ったおかげ。
重くて嵩張るから持って行くの大変だったけど、頑張って持って行った私ナイス！
暑い季節だったから寝袋いるかなと思ったけど、病院の冷房が残念で寒すぎ。。
秋冬対応の寝袋だからバッチリ！でした＾＾