ふと鏡を見て、、あれ？なんか老けた？？
初めて会った人には、年齢よりも老けてみられがち。
若々しく見られるにはどうすればいいの〜〜！？
日々のストレス、家事や仕事の忙しさに追われて、自分のことは後回しになっていませんか？
ふと、鏡を見たときに疲れ顔の自分が嫌になること、ありますよね・・
エステや健康食品もいいけれど、もっと手軽に日々ちょっとしたことで、若々しくなれたらと思いませんか？
そんなときに注目したいのが、幸せホルモンと言われる「セロトニン」です。
今回の記事では、セロトニン不足が老け見えに及ぼす影響ついてお伝えしたいと思います。
セロトニンを増やす方法も紹介しますので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね♪
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セロトニンとは？
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニン。
セロトニンは脳内で分泌される神経伝達物質の一つで、心の安定や幸福感に大きな影響を与える脳内物質の一つです。
セロトニンが不足すると、不眠、疲労感、頭痛、便秘、消化不良などの症状が現れることがあります。
セロトニンと老化の関係
セロトニンと老化は密接に関係しています。
お肌への影響
セロトニンの減少は、女性ホルモンの減少させ、肌ダメージの回復を遅らせます。
紫外線や食べ物などの影響で肌状態が悪くなりますが、肌の回復が遅れると、シワやシミの原因になり、老け見えを加速させます。
顔つきの変化
セロトニンが減少すると、身体の筋肉の緊張が適切に保たれなくなります。
顔には表情筋という筋肉があり、その筋肉の緊張低下により顔がどんよりとした印象になることがあります。
口角が下がったり、目の下のクマが目立ったりすると老け顔の原因になります。
心の元気が見た目に影響
セロトニンが不足することで、やる気が出ない、気分が落ち込むなどの症状が現れることがあります。
心の元気は見た目に影響します。
活力がないと背中も丸くなり否定的になってしまい、心身ともに老けていってしまいます。
セロトニンを増やす方法
セロトニンを増やすためには以下のような習慣を取り入れることが有効です。
日光を浴びる
日光を浴びることで、セロトニンの分泌が活発になります。
日中太陽光を浴びることで分泌されたセロトニンが、夜のメラトニンという脳内物質の分泌に影響し、睡眠の質を良くします。
太陽光を、朝の散歩などで15~30分程度浴びるのがいいそうです。
部屋の中でカーテンを開けて太陽光を取り入れるだけでも効果があるそうです。
リズム運動を取り入れる
リズム運動はセロトニンを増やすのに効果的です。
ウォーキングも良いですし、「噛む」ことも有効です。
運動を初めて5分くらいするとセロトニンの分泌が活発になり始めるそうです。一回の運動は20分程度でも効果があるので、毎日できることを短い時間でも良いのでやってみるのが良いですね。
運動がどうしてもできないという方はガムを噛んだりするのも良いそうですよ。
トリプトファンを含む食材を摂る
セロトニンの原料となるトリプトファンを含む食品を積極的に摂取しましょう。
例えば、鶏肉、卵、豆類、乳製品、豆乳などが挙げられます。
また、バランスの良い食事を心がけることも大切です。
腸内環境を整える
セロトニンの生成には、腸内の環境が影響します。
便秘や下痢などの腸内環境の悪化は、セロトニン生成の観点からも、お肌の状態の観点からも良くありません。
発酵食品や食物繊維を積極的に摂り、腸内環境を整えることが大切です。
腸活についてはこちら
アロマセラピーを活用する
セロトニンの分泌を促すアロマとして、ラベンダーが効果的です。
香りの成分の「酢酸リナリル」という成分がセロトニンを誘発する効果があると言われています。
その「酢酸リナリル」が多く含まれているラベンダーの香りはリラックス効果が高く、心を落ち着けてくれます。
アロマキャンドルやディフューザーを使って、就寝前やリラックスタイムに取り入れてみては。
お疲れ気味のアラフォーにおすすめのアロマはこちら
まとめ
老け見えに悩んでいる人は、できることから日常に取り入れてみてはいかがでしょうか？
毎日がより幸せに、そして若々しく過ごせますように＾＾
リラックス効果がある焚き火のパチパチ音が本当に楽しめる♪
持ちやすい容器と木の蓋がおしゃれで、ギフトにも良いですよ！
ラベンダーの香りで、セロトニン効果も◎
